夜中フライトを終え、無事にセブに到着です。今回はシェラトンマクタンリゾートセブに宿泊。到着からチェックインまでをレポートします!
前回までの記事はこちら
→赤ちゃんと一緒にフィリピン航空で羽田ーマニラーセブ:機内食や飛行機の様子など
赤ちゃんとシェラトンマクタンリゾートセブに宿泊!到着編
セブの空港からはホテルの送迎(1400ペソ・3600円くらい)を依頼してあったので、空港で出迎えてくれていたのはとてもよかったです。
ホテルに11時頃到着。
シェラトンマクタンリゾートセブのセキュリティはガチガチ
ホテルの入り口には守衛さんがいてゲートがあります。。なんだろ、外部から不審者が入らないようにかな?トランクをチェックされドライバーと乗客の顔もチェックされゲートが空きます。セキュリティすごいですね。
さらに、ホテルへの入り口にも、空港によくあるボディチェックみたいな機会と、荷物もレーンに載せてチェックされます。
本当に、セキュリティがすごい。逆にとても安心ですね。
シェラトンセブのロビーはラグジュアリーな雰囲気
ロビーは本当に広々。チェアもたくさんあってゆったりとしていました。
ちなみにこのロビーでマリオットプラチナ以上の人が楽しめるカクテルタイムなどが楽しめます。
初訪問7泊滞在のシェラトンセブでのアップグレード結果は?
早速チェックインをします。気になるお部屋は、、、
ジュニアスイートにアップグレード!
感謝を伝えました。
ちなみに、事前にメールでやり取りはしていたのですが、説明を受けているとなにやら5泊になっている様子。
実は私、今回は5泊+1泊+1泊と予約を分けてたんです。
事前にメールでは伝えてあったはずなんですが、慌てて7泊になってるよね?と確認。
再確認してくれて、さらに7泊ともジュニアスイートで過ごせることになりましたー!!
シェラトンセブのデポジット情報
1泊5000ペソのデポジットとのことで7泊なので35000のデポジットとのこと。
フロントでは比較的ゆっくりな英語で言ってはくれるものの、お金の支払い的なものなので聞き取れないと不安ですよね〜
到着が早すぎて(11時)お部屋はまだ用意できてないので、用意出来次第知らせるとのこと。その間館内は自由に使っていいしプールも海も利用OKとのこと。
電話でとのことだったけど、通じないけど何で知らせてくれるのかなーと思いつつ。マリオットアプリがあるからそれでもいっかとおもい、館内を楽しむことに。
シェラトンセブの館内散策
館内は自由に使って良いとのことだったので散策をすることに。
まずはプールとビーチを見学。月曜日でしたがまぁまぁ混んでました。(日ー月の宿泊者が多いのかも)
海へ。砂は大きめですがキレイでした。外はじんわり汗ばむ感じですが、日本のように暑くて危険な感じや湿気が多すぎる感じはしませんでした。
中庭には自由に楽しめるゲームやバドミントンが置いてあります。
というか、超睡眠不足なので、まずはベッドに入りたい感じ。
楽しそうなプールと海を目の前に、子供たちは早く入りたいと。
聞いたら着替える場所もあるとのことでしたが、やっぱりお部屋で着替える方が楽だし、と思ってキッズルームへ。
シェラトンセブのキッズルームは靴下必須
キッズルームは宿泊者は無料でした。
でも、靴下がないとダメとのこと。部屋付にしたかったけどまだお部屋が決まっていないため部屋付は不可。
靴下を購入。3人分(子供)で600ペソ
小さなキッズルームなので1時間以内で子供が飽きてしまいました。早くお部屋行きたいと駄々をこねられ、親も遊ぶ体力もないので、ランチを食べることに。
シェラトンセブのレストラン
Dip(レストラン)へ
どれにしようか迷っていたら、スタッフさんが一緒にメニューを選んでくれました。久々の英語の嵐に、まだ耳が慣れていなくて苦戦。
これはなに?って聞きながらメニューを決めました。
気になっていたのはMakiなんだろう?
3品決めたところで、4人分で足りるかな?って聞いたら、もう一品オススメされて頼むことに。
結果、子供たちが全然食べずほぼ大人2人で食べました。
Makiはなんと巻物のことでした。
Dipは日経のペルーレストランなので、ちょいちょい日本が入っているんですよね。
いよいよシェラトンセブのジュニアスイートへ
ゆっくり食事してると13時ころお部屋が準備できたとマリオットアプリに表示が。
ようやくお部屋に入れます。
さっそくフロントへ行き鍵を受け取ります。
実は事前の表示ではハネムーンスイートの表示があり、内心ハネムーンスイートがとても気になっていました。
ハネムーンスイートは90平米
ジュニアスイートは96平米
ハネムーンスイートの方がなんとなく広々みえたんです。
わーい!と思ってたけど、その後見た表示ではジュニアスイートに変更されていました。
一応フロントで、「あれ?ハネムーンスイートって表示されてたよね?」って聞くと
ハネムーンスイートよりもジュニアスイートの方が、リビングが独立してるからオススメ。お部屋もちょっと広いんですよ。
とのこと。
ありがたく納得して、お部屋に。
それでは早速お部屋に入ってみましょう。こちらがシェラトンセブマクタンリゾートのジュニアスイートのお部屋です
お部屋はジュニアスイート!!
リビングに大きなソファと、丸テーブルがあり、快適。
キングベッドとソファ、広々です。ベビーベッドは事前にリクエストしてあったので設置されていました。
お風呂はバスタブもシャワーもありました。
大人のサンダルが置いてありましたよく見ると女性と男性のサイズで大きさが違いますちなみに子供の分はありませんでした。
こちらはコーヒーサーバーですお水も4本置いてくれてありましたちなみにこのお水は毎日違うメーカーでした何でだろう。
デスクの上にはウェルカムスイーツが置いてありましたこの夏美味しい。
紅茶とコーヒー。この紅茶はたまに種類が変わっていました。
お部屋で休んでいるとフルーツが運ばれていましたこれは選べるマリオットボンボイの特典で私はフルーツとドリンクを頼みました。
ちなみにこちらのフルーツは言えばカットしてくれるそうです。
テレビは2台ありましたリビングと寝室に1台ずつです。
こちらはベランダです何だかこのベランダ縦長なんですよね。
トイレと洗面台は2つ。
ベランダからは正面に海が見えてオーシャンビューのステキな景色が広がります。
シェラトンセブのプールへ
早速着替えてプールへ。
プールは広々していました。多くの客で賑わっていてタオルも借りられます。
17時近くまで泳いでお部屋に。
子連れはどうしてる?プール後の着替え
プールのタオルでよく体を吹いて水着のままお部屋に戻ります。
バスタブにお湯を入れながら子供たちの水着を脱がし温まります。
その間にママはシャワーへ。
パパは赤ちゃんを抱っこして少し待機。
ママがシャワー終えて赤ちゃんを抱っこ。パパがバスタブへ。その間に子供たちをタオルで拭いて着替えさせます。
赤ちゃんも入浴させ、着替えます。
シェラトンセブのマリオット特典Sa Sitioのカクテルタイムへ
マリオットプラチナ以上のステータスでカクテルタイムの特典を受けられます。私はチタンなのでこちらの特典を受けられました。
全員着替えてSa Sitioのカクテルタイムへ。
フードとスイーツが提供されました。ポップコーンももらえました。
恐怖!初めてのGrab利用でタクシーを使って夜のセブの街へ
オムツを忘れたことに気づきました。フロントに聞くも用意はないとのことなので、最寄りのスーパー(ロビンソン)を教えてもらいました。
タクシーはGrabを使ってみるのですが、やり方がわからず不安。
フロントの人に付き合ってもらいました。
スマホをまず英語モードにして、フロントの人と一緒にGrabでタクシーを設定。呼んでみました。
15分ほどでタクシーが到着。
186ペソとのこと。
ロビンソンに到着。ローカルのスーパーは面白い。
オムツを見つけ購入408ペソ。
ついでにお菓子とマンゴーも買ってみました。
帰りはGrabでタクシーを呼ぶ。169ペソ
無事にホテルに戻り、疲れ果てて就寝。
こちら買ったお菓子たち日本でいう駄菓子に似てるかな。大好きなtic tacがあったよ。