児童館や子供向けスペースで必ず見かける子供用おもちゃにブロックがあります。
幼稚園や保育園に入るくらいの大きなお友達だと、ブロックで立派なおうちや乗り物など、本当に想像力豊かで、大人でもびっくりするようなものを作っていますね!
自由な発想で好きなものを作れるし、指先を使うので、ブロックは知育にもとってもよさそうに感じていました。
半数以上の東大生が遊んでいたレゴブロック
先日テレビで興味深いことを特集していました。
なんと、東大生の60%ほどの学生が「子供のころはレゴブロックで遊んでいた」と答えていたのです。
知育にもよさそうだし、親としては、子供にブロック遊びをしてほしい!と思ってしまいますね!
でも、現在のおもちゃ市場には、実にたくさんのブロック商品が出回っています。
対象年齢も0歳から使えるものから3歳以上、5歳以上と本当にさまざまです。
さて、どれを買ったらいいのか?
商品を購入時は丸3日間、ネットリサーチしまくる私がその結果と共にお伝えします!
どんな商品があるのかリサーチ
まず有名どころのレゴブロック
amazonで見たところ、品数か多すぎて、しかもデュプロ、クラシック、、、なんだかとってもわかりづらい。。
商品を見ていると「男の子向け」、「女の子向け」など、入っているパーツも様々。
さらには女の子に人気のアナ雪まで!
インターネット上だと、細かいパーツの様子なども伝わりづらく、見ているだけで疲れてしまいました。
なので、やっぱりショップで実物を見るのが一番!
という事で、ベビザラスへ!
実店舗はやっぱり直感的に選べるから見るべき
豊富なおもちゃを見たいときはやっぱりベビザラス。
画像ではわからなかった、ブロックの大きさや種類なども目で見て確認することが出来ました。
今後、買い足すことを考えたらやっぱり品数豊富なレゴブロックは最強でした。
レゴブロックの中でも色んな種類がある
安くて魅力的だ!と思っていたレゴクラシックは、極小パーツの商品でした。
小さいので手先を鍛えるのもよさそうですね。
展示されていたのもレゴクラシックでした。
大きなレゴのボックスに入っていて気になっていたこちらは
レゴ (LEGO) デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス
ベビザラスでは4,499円ですが、amazonでは3,587円
製品の裏に入っているパーツが目で見てわかるようになっていて、これはネット通販ではあまり掲載してくれてないので、店頭ならではの確認方法。
コンテナに入っているシリーズは、コンテナが可愛いのだけど、その分価格も高くなり、入っているパーツもあまり・・・
初めてだとつい買ってしまいがちですが、今回はパスすることにしました。
ココまでで、購入するならレゴデュプロにしようと意思が固まりました
どのレゴブロックを選ぼうかな
店頭で見ているうちに、だんだんレゴブロックの方式がわかってきました。
レゴデュプロもこんなに商品があり、その違いはそれぞれの箱にテーマがあるのです。
わかりやすいテーマでこれはミッキーがテーマ
他は、働く車だったり、乗り物、電車、お家、動物などなど。
この辺で子供にあったテーマのものを購入すると良さそうだなと気付きました。
という訳で、私が最終的に決めたブロックはコチラに決定しました!
左 レゴ (LEGO) デュプロ 基本ブロック (XL) 6176
右 レゴ (LEGO) デュプロ かずあそびトレイン 10558
理由
レゴデュプロかずあそびトレインには4つの乗り物になるパーツが入っているんです。
息子はとにかく乗り物(を作る)のが好きなので、このシンプルな乗り物パーツが4つも入っているこのかずあそびトレインのボックスはピッタリの商品でした。
また、基本のブロックは80パーツも入っていてたっぷり遊べそう。
自由な発想力でいろいろ作って欲しいので、シンプルなコチラにしました!
実は基本のブロックはamazonよりもベビザラスが安くて、両方あわせて5,000円ほどでおさまりました。
お安く購入できました♪
早速開封。ブロックの様子は?
かずあそびのパーツはこんな感じです。
乗り物パーツが4つもついています。
基本パーツはこちら。80個もあります。
子供の能力におどろき
児童館やプレイスペースで、遊んだことのあるレゴブロック。
開封後からすぐに遊び始めました。
全てが芸術作品
子供の発想力っておもしろいですよね。
パーツも時間もあるのと、児童館と違うのは
自分のペースで好きなように遊べること
なんと1日目で、一人でこんなのを作りました。
レゴブロックの対象年齢は1.5歳から。
早く与えればそれだけ色んな発見も早くできるので、いろんなことを吸収できている今、買ってあげることが出来て本当に良かったなと思っています。
これからも芸術作品を見るのが楽しみです。