「のれた!」の喜びを一緒に応援してあげられる、アイデスの三輪車D-Bike TRY!が我が家に来てから2週間ほど経ちました。
以前の記事はこちら
2歳になったばかりの息子が、どのように三輪車に乗れるようになっていくかの経過を報告していきます。
※現時点でまだペダルはこげないので、今後もこのシリーズは続きます。
子供の成長が見られた2週間
D-Bike TRY!に初めて乗った日
初めての三輪車。
戸惑うかと思いきや、教えていないのに自然に手はハンドルに、足はペダルに乗っていました。
雨だったりお天気がぐずついていたりしたので、しばらく家の中やベランダで、D-Bike TRY!に乗って遊ぶのを楽しみました。
お外でD-Bike TRY!
やっとお天気になり、待ちに待ったお外でD-Bike TRY!
足はここだよ~と教えると乗せてはみるものの、ペダリングは難しい。
「片方ずつ、ギュッと押すんだよ~」と、一緒に押してみても、一人でやるとやっぱり両方一気に踏み込んでしまう。そして前へは進まず。
足を地面につけて、D-Bike KIX / ディーバイク キックスタイプのように、ゆっくりと歩き始めて、とりあえず進むことを発見。
ペダリングを教えすぎて怒られる
なかなかペダリングにたどり着かないので、「足はここだよ~」と2~3回言ったら、怒られてしまいました。
そうだよね、できることならやってるよね。
急かして悪かったなぁ。
もうあまり言わず、本人のやりたいようにやらしてみようと、心に決めました。
三輪車の練習はゆるやかな坂道が最適?
他の方の練習方法に、坂道で乗ると書いてあったので、緩やかな坂のある場所に連れて行きました。
D-Bike TRY!が自然に転がるので、本人も楽しいみたい。
本来の目的「乗り物をたのしもう!」を思い出しました。
思う存分遊んでくれたらそれでいいんですよね。
坂道を楽しむ様子を動画にしました。
上手にカーブも曲がるのでビックリ!
ハンドルの感覚がわかってきた?
坂道のおかげか、知らぬ間にハンドル操作が出来るようになってきました。
教えるより自分で気づいていくのがきっと、成長過程にも必要なのですよね。
ついつい親が教えてしまいがちですが、子供に任せて見守るのがよさそうですね。
ママもラクラク持ち運び
まだ低月齢だと、三輪車でお散歩途中に、他のものに興味を持ち走っていってしまう事もしばしば。
そんな時はママが三輪車を移動させなければならないんですが、サドルにも持ち手がついているので、とっても持ちやすいんです。
そのせいか、さほど重たいと感じませんでした。
芝生?アスファルト?グラウンド?どこで乗るのが最適?
芝生
D-Bike TRY!(三輪車)や、D-Bike KIX / ディーバイク キックス(ペダルレスバイク)は芝生が似合うイメージだったので芝生のある場所に行ってみました。
これが思いのほか走りづらかったです。この場合、柔らかすぎる芝だったからかもしれません。
でも、写真を撮ってて楽しいのはやっぱり自然の中ですよね。
D-Bike TRI!がかっこ良く栄えますね♪
グラウンド
公園のグラウンドで走ってみましたが、D-Bike TRY!のタイヤはゴムではないので、意外に小さな石ころが車輪にぶつかってしまい、障害となってしまったりしました。
アスファルト
普通の道路でアスファルト舗装されているところが一番スムーズに進めました。意外でした。
道路で走らせたところ、スイスイスイスイ行ってしまい、かなり遠くまで来ることが出来ました。
チャレンジ!
D-Bike TRY!は、一番最初に子どもが乗る三輪車に最適だと思いました。
ついつい新しいものを子どもに与えると、親は「教えなくちゃ!」と思ってしまいがちですが、D-Bike TRY!は子どもが自分で「できた!」を応援してくれるアイテム。
そういえば、D-Bike TRY!の商品である、リトローリーも、教えていないのに自然に乗るようになっていたのでした。
d-bikeシリーズには、月齢にあわせてチャレンジできる4タイプのシリーズがあります。
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D-Bike mini / ディーバイクミニ
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D-Bike TRY! / ディーバイク トライ!
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D-Bike KIX / ディーバイク キックス
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D-Bike Master / ディーバイクマスター
アイデスさんは創業が1930年の老舗ブランドショップ。
子どもの乗り物をテーマに日々研究に取り組んでいる会社だそうで、他にもとっても魅力的な子どもの乗り物がいっぱい!
是非チェックしてみてくださいね!