三週間の滞在のために、日本から子供用にも少々、いつも食べていたたまごボーロや、子供用のお菓子を持参してました。
息子は、日本にいるときからそうでしたが、勝手にママの荷物をあさり、お菓子を見つけて食べてしまうという、やりたい放題でした。
ニュージーランドでもその様子は変わらず、お菓子を毎日のように漁られてました。
そんな中、ふと、お友達はおやつをどうしてるのかと見てると、リンゴやバナナ、キウイなど、是非食べて!と言いたいフルーツを食べたりしてました。
これはいいなと思い、お菓子が無くなったのをきっかけに、おやつにフルーツを持参するのを実行。
最初は、「フルーツではなくお菓子がいい」ような感じでしたが、お菓子は無いと理解すると、フルーツで済ましてくれるようになりました。
最近はリンゴを刻んでタッパーにいれて持ち歩き、お腹がすいたらそれをあげています。
日本はフルーツが高すぎるので、安くて常備しやすく、持ち歩きにもとても便利なお菓子に手を出してしまいがちですが、フルーツを、いろんな種類を常備して子供の好みで選ばせて与えてあげる努力をしたいなと思います。