今回はお得に特典航空券を発券する方法を解説します！
ユナイテッドエアで取るメリットデメリットもお伝えしますよーーー！！
さっそくGO！！
ユナイテッドエアはなぜお得？
まず大前提に、なぜANAのチケットをユナイテッドエア（UA）で取得するのかを解説しましょう！
ANAの国内航空券での必要マイルは？
通常、ANAの特典航空券はざっくりいうとこんな感じ
東京ー沖縄(往復) 14,000(L) 18,000(M) 21,000(H)
東京ー千歳(往復) 12,000(L) 15,000(M) 18,000(H)
東京ー石垣・宮古(往復) 17,000(L) 20,000(M) 23,000(H)
L(閑散期),M(通常期),H(繁忙期)
こんな感じで、閑散期なのか繁忙期なのかで、マイルの差も結構激しいですね。
例えば、冬休みの繁忙期に家族４人で沖縄旅行をすると、総必要マイルは21,000x4で84,000マイル！
（ハワイ２人で行けるマイル数。。。）
ユナイテッドエアの国内必要マイルは？
そこで、ユナイテッドエア（UA）の必要マイルを見てみましょう。
東京ー沖縄(往復) 17,600
東京ー千歳(往復) 11,000
東京ー石垣・宮古(往復) 17,600
詳しいルールはあったり取り消し手数料などの問題もありますが、
ざっくりいうとこんな感じです！！
（羽田ー沖縄は閑散期はANAの方がお得ではありますけど）
沖縄行くのも宮古島いくのも同じマイルとは！！
というわけで、閑散期や繁忙期をあまりきにせず、
お得なマイル数でANAの航空チケットが取れるのはお得であることがおわかりいただけましたか？
ユナイテッドエアでANAの予約方法
まずユナイテッドエアラインにログインします。
（マイレージプログラムへの登録はしておいてくださいね）
日本語で表示されるので安心です。
出発地と、到着地を選択。日付と人数を入力。
マイルを使って予約にチェックを入れておいてください。
羽田ー千歳なので5.5kつまり5500マイル(片道)と表示がされていますね！
運航航空会社のところをチェック。
All Nippon Airwaysと書いてあったらANA便です。
ANAマイレージ番号と紐付けをしよう
予約時に、ANAマイレージ番号を登録する箇所があります。
こんな画面です。
ここにANAのマイレージ番号を入力して保存しておくと、ANAとの紐付けができ
ANAアプリでもチケットが表示されるようになりますのでオススメです。
万が一、登録を忘れてしまった場合でも大丈夫！
ANAに電話して紐付けをしてもらいましょう。
その際の問い合わせ口はANA国際線ですのでお間違いなく。
ANAアプリに反映されたら座席指定しよう
私の経験上ではあるのですが、ユナイテッドエアでの座席選択画面よりも
ANAアプリからの座席選択の方が、選べる座席数がなんだか多かった印象です。
良い席はどんどん埋まっていってしまうもの。
ぜひ早めに席はおさえておきましょう。
以上、今回はユナイテッドエアからANAの特典航空券を予約する方法を解説しました！
それでは、良い旅を！！