2歳の息子と一緒にディズニーランドに行って来ました。
実は1歳の時にもディズニーランドには行ったのですが、2歳5ヶ月の現在は、ちょうど言葉や反応にも変化が見られ、アトラクションやパーク内のショーに対しての反応も面白かったです。
なので、今回は2歳児と楽しんだディズニーランドの記録を書いてみようと思います。
面白い!2歳児のディズニーランドでの反応
パレードに大興奮!
ディズニーランドといえば、パレードですよね!
まだわからないだろうし、遠くから見ればいいや。。。と一瞬思ったのですが、やはりショーは生身の人間が演じているのもあり、間近で見られるチャンスがあったので見てきました。
2歳児の反応は?
「大興奮!」
ミッキーや知っているディズニーキャラクターを認識しているからか、「わー!ミッキー!!」などと言い、手をパチパチしたり、手を振ったりして、パレードに釘付けになっていました。
遠くから見るよりもやはり、近くで見たほうが興奮度合いは大きいようでした。
イッツ・ア・スモールワールド
2018年春に大幅リニューアルするとの事で、2017年3月1日からクローズとなるイッツ・ア・スモールワールドです。
子供も大人も安心して楽しめるアトラクションですね。
2歳の子供の反応は、左右に広がるお友達が歌う景色を、流れるボートに乗りながら、目を丸くして集中してみていました。
まだ、「小さな世界」の曲をあまり聞かせた事が無かったので反応は薄いものの、知っている動物などに反応していました。
カリブの海賊
すごく怖がっていました。
乗る前は、ワクワクする海賊の音楽に「船、乗る!」と喜んで自らボートに乗ったのは良いものの、最初に来るのは
「船、急降下!!!」からの暗闇
一気に硬直状態になってしまいました。
音楽と雰囲気も手伝って怖いオーラ満載の世界観に「・・・帰りたい」と。
残念ながら物語りは始まったばかり。早く明るくなぁれと願いつつも、「一緒に出口を探そうね!」と言うと「うん・・・」と言い、母の手をギュッと握るのでした。
怖がりながらも、じっと風景を見つめながら、出口を探す息子。
出口が見えると、それまで我慢していた涙が溢れました。
「最後まで良くがんばったね!」
キャッスルカルーセル
メリーゴーランドですね。
乗る前は、「あれ、乗る!」と張り切っていました。
足が足置きに届かない子供は、保護者と一緒に、一番外側の馬に一緒に乗ることが出来ます。
腰には安全ベルトを装着しています。
乗せ方は、まずは子供を乗せて、安全ベルトを装着。そしてその後ろに親が乗るという方法で、一人で乗せ降ろしできました。
子供の反応はというと、乗ったのは良いけれども、はやりあまり楽しくなかったようでした。
思いのほか、馬が高い位置にあり、足もつかない状態に戸惑っていました。
ディズニーランドのメリーゴーランドは全てが馬仕様で、馬車が無いので、また楽しめるようになったら乗ってみたいと思いました。
ピノキオの冒険旅行
一人で座ることが出来れば乗車可能ですが、乗車前にスタッフさんに「最後に怖い人が出てくるけどいいかな?」と聞かれます。
中の展開は速くて、ストーリーについていくのが大変。
怖い人は見当たりませんでした。
少しだけ暗いので怖く感じるのかな?
息子は特に怖がってはいませんでした。
スティッチ・エンカウンター
シアタータイプでスティッチがお話してくれます。
小さな子供の為に、キッズチェアが最前列に用意されているので、前のほうで見ることが出来ます。
コミカルに受け答えして話を進めてくれるスティッチは大人も子供も楽しめました。
お名前を聞かれる場面もあるので、お名前をはっきり言えるようになったらまた行ってみたいと思いました。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
シューティングができる乗り物です。
ファストパスで入場しました。
ピカピカ光る中、的を当てていきます。
息子はよくわかっていなかったのですが、お友達の娘さん(2歳)は一人で高得点を得ていました。どのように高得点を得たのかは謎です。
アナ雪のプロジェクションマッピング
妊娠中に良く聞いていた「アナと雪の女王」のナンバーは、現在息子に聞かせても「知ってる!」というくらい、馴染み深い曲のようです。
アナと雪の女王のプロジェクションマッピングがあるという事で、特別にディズニーランドに遅くまで滞在しました。
子供たちの反応はと言うと、良く見ていました。
ただし、ちょっと遠くからだったので、単なる動画のように写ってしまったのかも。
もう少し近くで迫力あるプロジェクションマッピングを見せたらまた、反応も違ったのかも知れません。
2歳児と楽しむディズニーランド、長時間滞在のために気をつけた事
子連れで長時間の滞在は、勇気がいるもの。
今回は自宅を8時に出発。
19時40分からのプロジェクションマッピングを見せるために気をつけた事は、
「ガッツリ休息を取ること」
昼食は遅めになってしまい13時くらいでしたが、食べた後、ベビーカーに乗せ、静かに園内を回ると、一人ずつ、眠りに落ちていきました。
一緒に行ったお友達が、ほぼ同じタイミングで寝てくれたので、ママ同士もカフェタイム♪
乗り物にたくさんのりたーーい!と思ってしまいがちですが、長時間の場合は適度に休息を取るのが良いですね。