このシリーズでは、私が実行してヨカッタ!と思える育児法について、書いていきたいと思います。
私の場合ですが、息子を完母で育てています。その為、新生児期から「泣いたらおっぱい」ばかり実行してきた為、寝かしつけは完璧に添い乳に。
そんな息子も「寝るときはおっぱいを飲みながら」むにゅむにゅむにゅ~がお約束になっていました。
添い乳のメリット
とにかく、楽なんですよね!
泣き喚く赤ちゃんをあやすのは辛いもの。必死で何かを訴える為に赤ちゃんが出来るのはただ泣くことですから。特に、ママも眠たい夜中に大声で泣き続けられるのは精神的にも参ってしまいますよね。
そんな時、おっぱいをカプ。あら不思議。すぐに泣き止み、必死でおっぱいを吸いながらうとうとうと~と眠っていく赤ちゃん。幸せなひとときでママも安らぐひとときですよね。
添い乳のデメリット
おっぱいを吸った口のままネムリにつくので、まずそれを抜くのに神経を使います。そして、たいていおっぱいを口からはずすと、起きます。
そして、やっとはずせた~と思いきや、すぐ起きちゃったり。そしたらまた添い乳で寝かしつけるんですが、これの繰り返し・・・で、朝に。ぐっすりと眠れたためしがありませんでした。
そこで登場!夜間断乳
私より先にこれを試したお友達から「夜間断乳いいよ~♪睡眠が待ってるよ~是非試して!」と言われつつも、中々重い腰が上がらないんですよね。
「おっぱいあげながら寝るの見るの幸せだし~まだいいよ~」なんて思っていましたが、私の夜間段乳に踏み切ったきっかけは、私が風邪を引いておっぱいをあげられなかったのがきっかけでした。
なーんだ、もっと早く夜間断乳すればよかった!
夜間断乳後の息子ですが、寝るときはピタッとママにくっついて、
何もしないのにスーッと眠ってくれるようになりました。
この寄り添ってスヤスヤ眠る姿がまたカワイイ!
そして、夜間断乳に成功してからは、
夜中に起きなくなりました。朝までぐっすり。
そう、夜間断乳する前は、子供を寝かしつけて、リビングでくつろいでいても、ネムリから覚めて泣く子供の声に敏感になっていたため、寝かしつけ後もあまりくつろげませんでした。
しかし、夜間断乳してからは全く起きないので安心してリビングで、ママの大人タイムを過ごせるようになりました。
という訳でオススメな夜間断乳
中々きっかけや背中を押す出来事が無いと、始めるのに勇気が居ると思いますが、私が胸を張ってオススメしますので。是非お試しください。
ママがハッピーが、赤ちゃんのハッピーに♪
私が夜間断乳に成功した方法はこちら
→☆現在作成中☆少し待ってね。