オススメ育児方法 子育て

子供のお昼寝と睡眠の重要性

もうすぐ3歳になる息子を育児中です。

夜泣きが全く無い息子ですが、生後4ヶ月の時に、睡眠専門家に聞いた話から、睡眠の重要性を知り、それを実践し続けています。

最近、お昼寝をさせるべきか、しなくても良い年齢なのか迷っていましたが、専門家にお話を聞き、やはりお昼寝はさせた方が良いという事でした。

今回は、私が実践している子供に対する睡眠の考え方を書いてみます。

※私自身が専門家に聞いた意見を取り入れてお話していることをご了承ください。子育てママの一意見としてお聞きいただければと思います。

お昼寝の重要性

2歳になり、同年齢のお友達の中で「お昼寝しない子」も居る事をしりました。

息子も、外出していたり、お友達と楽しく遊び続けたりすると、お昼寝のタイミングを逃し、寝ない日もモチロンありました。

そこで疑問が。

「お昼寝って何歳まで必要?」

 

 

お昼寝は何歳まで必要?

睡眠の専門家に偶然お話を聞けたので、すぐに解決しました。

お昼寝は4歳くらいまで必要

保育園でも厚生労働省の指針で、4歳くらいまではお昼寝の時間があります。

では、寝ない子はどうするの?

 

本当に寝ない子ですか??

「うちの子、寝ないのよね~」

「寝かそうとしても全然寝ないから、もうお昼寝させてないの」

子供の状態によっても、もしかしたらお昼寝しなくても良い子もいるかもしれませんが、乳幼児はまだまだ親の管理が必要な時期。

また、寝ない癖が付いてしまっている場合もあるんです。

お昼寝も、環境を整えれば寝る可能性も大いにありうるのです。

 

親がお昼寝の環境を用意してあげる事が大切

あくまで私の考え方ですが、子供が寝るための環境を親が用意してあげる事って、本当に大切なんですよね。

特に乳幼児期の睡眠は親の助けが必要。

我が子も、一時期はお昼寝はすればいいや~と思っていた時期もあり、お昼寝の時間に公園などでお友達と遊んでしまっていれば、もちろんお昼寝はしませんでした。

でも、お友達とバイバイした後や帰宅後はとても機嫌が悪い・・・

ある時から、お昼寝の時間を決めて、ちゃんとお昼寝させるようにしたところ、お昼寝を習慣づけることができました。

お昼寝をすると、スッキリするようで、それ以来グズグズ機嫌が悪いことが無くなりました。

お昼寝をするメリット

「寝る子は育つ」

このことわざが一番ものがたってますね。

「育つ」とは、目に見える身長や体重の事だけでなく、脳や精神にも関係するようです。

お昼寝をすることで、脳が休む時間を与えられます。

一度リセットする事によりすっきり。

まだまだ感情の整理が難しい年齢なので、脳をすっきりさせてあげることで、集中力もアップするとか。

もちろん、スッキリお昼寝をしたあとはとても機嫌が良くご機嫌です♪

ご機嫌で過ごしてもらえたほうが、育児も楽ですよね♪

 

上手なお昼寝の取り入れ方

 

まずは生活リズムを整えること。

朝7時より前にはカーテンを開けて、自然の光を浴びて脳を起こします。

日中は体を使った遊びが良さそうです。

専門家によると

お昼寝は15時くらいまでに切り上げるのがよいそう。

また、

お昼寝は夜との区別をするのが良い

お昼寝をするときのお部屋は真っ暗にするより、木漏れ日のような明るさが理想なんだそうです。

 

我が家の生活リズム

という訳で、我が家の場合

6:00 起床
7:00 朝食
8:00 遊びなど

12:00 昼食
13:30 お昼寝スタート
15:00 起床
15:30 散歩
17:30 お風呂
18:00 夕食
19:30 就寝

我が家は1時30分頃からお昼寝スタートするとちょうど良いリズムとなります。

お昼寝から起きたら公園遊びやお散歩。

夜は19時30分頃にベッドに行っています。

 

お昼寝を取り入れてイヤイヤと夜泣きとバイバイ

生活リズムを正しくつけることで、規則正しい生活ができるほか、子供のイヤイヤやグズグズもなくなりました。

日中にごきげんで過ごすことは、夜泣きにも関係するようなので、一石二鳥ですね♪

 

もしもイヤイヤや夜泣きでお悩みでしたら、一度実践してみるのをオススメします!

お昼寝も、今までしてなかったお子様は、1日や2日ですぐにできるようにならないと思いますので、まずは1週間続けてみてくださいね。

「お昼寝の時間だよ~」と言ってママが寝る見本を見せてあげてください。

是非是非、少しでも多くのママが育児をハッピーにできますように☆

 

 

-オススメ育児方法, 子育て