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子供のせ電動自転車 HYDEE2 2016の魅力

子供のせ電動自転車、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね。

子のせ電動自転車について、通常は丸三日リサーチの私ですが、このときばかりは、かなり早い段階でリサーチ開始。

計画的にお安く!購入し、大満足しているという記事を書きたいと思います(なんだそりゃ?)

題して、HYDEE2 2016の魅力大公開!

子供のせ電動自転車HYDEE2 2016 の魅力

HYDEE2 2016

車輪が大きい

HYDEE2の最大の魅力は、車輪が26インチと大きいこと。

26インチというのは、通常のシティサイクルの大きさと同じで、今まで普通の自転車に乗っていた人も、違和感なく乗れる大きさなのです。。

子供のせ自転車となると、車輪が小さな自転車が多数です。

では、車輪が小さいタイプの子乗せ自転車のメリットは?

車輪が小さいことのメリットは、車高が下がるので、子供を乗せた時に安定感があるという事。

また、子供を乗せる部分も低いの、乗せおろしが楽だという事です。

では、HYDEE2で、そのデメリットは感じたのか?

安定感については、車輪自体、大きすぎるわけではないので、サドルにまたがった時に、ちゃんと足がつくように調整しておく普通の設定ならば、さほど車高が高いとも感じませんし、子を乗せていることで、重量も重くなっているので安定感もあり、問題ありませんでした。

子供の乗せおろしについては、子乗せ部分が高すぎるわけでもないので、特に感じませんでした。
どこかの紹介動画では、子供が自力で乗れるという風に紹介していましたので、問題ありませんでした。

 

安定のバッテリー

HYDEE2 2016

バッテリーはこの部分についています。

バッテリーも標準。耐久性に優れたリチウムイオンバッテリー。
700回~900回の充電が可能だそうです。

さらに、このバッテリー、取り外しが簡単なので、盗難防止にも良いのです。
バッテリーはとても高価なパーツです。壊れてしまうと3~4万円台の修理費用がかかることも。
取り扱いには注意しましょう。

また、バッテリーは充電時間もとても速いです。

先日、充電を忘れていたのを朝に気づき、3時間ほど充電したらFULLになっていました。

 

HYDEE2のデジタルメーター付きメインスイッチ

HYDEE2 電動自転車

これが実際に電源ONしたときのHYDEE2の操作パネルです。

上下の三角で、

  • 標準
  • オートエコ

と、切り替えられます。

切り替えボタンを押すと、残り何キロ走れるのかを表示してくれる機能はとても便利です。

充電が少なくて不安でも、残キロを確認するとおおよその目安がつくので、バッテリー切れを防げそうです。

ライトは電源をつけた時点で暗ければ、オートライト機能で勝手につく機能が加わったようです。

 

HYDEE2のテモトデロック

HYDEE2 2016

ギアは3段階。

そして、駐輪したときに、ハンドルを固定できる「テモトデロック」がついています。

他社製品で、駐輪してスタンドを立てると勝手にロックされるのをウリにしている商品もありますが、不便だと言っていました。

簡単にロックしたいときだけロックできる「テモトデロック」はオススメです。

 

大型フットガード

HYDEE2 2016

子供の足を置く場所ですが、大きくて安定しています。

 

3段階に調整ができますがその調整ネジはフットガードの後ろの面のネジを緩めます。

HYDEE2 2016

六角レンチが必要です。

HYDEE2 2016

 

ブリヂストンの自転車盗難保証

購入して驚きましたが、ブリヂストン製品には、すべて加入無料の盗難補償がついているそうです。

電動アシスト自転車が盗難されてしまった場合は、所定の手続きで、標準現金価格の何パーセントかで補償してもらえるそうです。

※購入後に加入登録、防犯登録などの手続きが必要です。

ブリヂストン 各種補償制度

鍵をかけていても、盗む人は盗んでいきますので、加入プラス、自分でダブルロックするなど、万が一に備えるのが良いかもしれませんね。

 

 

HYDEE2016で改善された点

HYDEE2 2016

販売店の方に聞いたのですが、HYDEE2 2015は、タイヤの中央に電動のための部品が少々大きく、駐輪したときに、その部分が、他の自転車とぶつかって壊れてしまう事があったそうです。

HYDEE2 2016はそれを改善すべく、その部品がかなり小さくなり、接触しないようになったので、故障を防げそうですね。

 

HYDEE2 2016を半年乗ってみた感想

申し分なく満足しています。

走行も違和感無く走れますし、素晴らしいのは必要なとき、必要な分だけ電動のパワーを勝手に調整してくれているところです。

例えば、スピードが出ているときは、電動の力は控えめになり、坂道などは、電動の力がフルに出てスイスイ登れてしまうのは一番の魅力ですね。

チャイルドシートも5点式ベルトなので、子供もしっかりホールドしてくれて、安心して走行できます。

また、チャイルドシートの前についているバーは、子供が掴まったり出来るので、子供も安心して乗っていられるようですよ。

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これから電動自転車を購入するつもりの方、是非是非、ご自身に合った電動自転車が見つかるといいですね!

 

 

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